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标签:付丧堂古董店

  • 付喪堂骨董店〈4〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

    作者:御堂 彰彦

    不思議な力が宿った器物―アンティーク。今日も贋物を掴まされた美人が嘆いています。つまり付喪堂の店頭に新たなガラクタが増えたわけです。アンティークは人を選ぶのか、切にその存在を願っている者は期せずして手に入れることがあるようです。ある少年の話をしましょう。幼馴染みの恋多き少女のキューピッド役をする少年がいました。彼は運命の赤い糸を自由にできる指輪を手に入れたのです。人の運命を握ってしまった少年はどうなるのでしょう?それは本来の出会いを捻じ曲げてしまうわけで…。あなたならそれでも使いますか。
  • 付喪堂骨董店〈7〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

    作者:御堂 彰彦

    咲と刻也、二人は予期せぬ形で出会い、物語は始まりました。ですが、それは本当に偶然だったのでしょうか?出会い、想いを育み、共に歩んできた今まで。そこに大きな偽りがあったとしたら―。この出会いは許されぬものだったのです。都和子は決断します。大きな偽りによって歪んでしまった世界を正すことを。―自らの手で咲の命を奪うことを。咲を守りたい刻也、殺さなければならない都和子。二人の哀しくも激しい戦いが幕を開けます。大きな偽り―咲と刻也の秘密とは?そして、二人を待ち受ける運命とは?これが、二人について語る最後の物語となるでしょう。
  • 付喪堂骨董店1

    作者:御堂彰彦,タケシマサトシ/イラスト

    この世には『アンティーク』と呼ばれる物がある。いわゆる古美術品や骨董品の事ではなく、幸せを呼ぶ石、未来を映す鏡など、不可思議な力を宿す道具たちのことだ。 来栖刻也と舞野咲がアルバイトをしている店『付喪堂骨董店〜FAKE〜』はアンティークを扱う店である。しかしその名が示すとおり、店に並ぶのは偽者のアンティークばかり。その胡散臭さゆえに閑古鳥の鳴く付喪堂骨董店だが、極稀に、本物のアンティークが並ぶこともあるのだった。 アンティークと、それを求める人間。そして幸か不幸か、アンティークが引き起こす事件に関わってしまう刻也と咲。それらが織り成す物語。