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标签:一穂ミチ

  • 藍より甘く

    作者:一穂ミチ,雪広うたこ

    夜景、港町、観覧車。完璧すぎるロケーションで入江暁行は「好き」と告げられた。三年間も友達として側にいた柘植遙から。実家が藍を作っていて、爪の先をいつも青く染めている遙。笑うと寂しげな顔が明るくなる遙。男なんて絶対ありえない、でも居心地いい彼の隣は手放したくない。誰にも言えない困惑を、暁行はブログに綴ることにするが―。
  • 朝から朝まで (幻冬舎ルチル文庫)

    作者:一穂ミチ

    内容(「BOOK」データベースより) 大学生の羽村結は、早朝のテレビ番組「サニーデイ・モーニング」でバイト中。慌しい現場を大小の失敗も交えて駆け回る日々、堅物の報道記者・後藤京平から生まじめに構われては胸をざわめかせている。そんなある日、つらいできごとが京平をいちどきに襲う。憔悴しているくせに毅然と振る舞おうとする京平に、泣いたらいいのに、と願う結は…。
  • off you go

    作者:一穂 ミチ,青石 ももこ

    新聞社勤務の良時の元に、妹の夫で同僚で友人でもある密が転がり込んできた。海外勤務を終え帰国した彼との同居は奇妙に心地よく…?
  • オールトの雲

    作者:一穂 ミチ

    内容紹介 太陽のお隣は、お姫様のような母親と暮らす流星。出会った時からずっと側にいた。けれど、部活の合宿先で偶然会った流星は、太陽が知らない顔をしてて……。闇夜に迷う心を照らす、一等星の恋。 内容(「BOOK」データベースより) お姫様のような母親と一緒に太陽の前に現れた小さな王様―それが、流星だった。外国の血を引く繊細に整った容貌と、誇り高くまっすぐで、嘘やごまかしのない性格。そのせいで周囲から浮く彼をほうっておけず、いつだって側にいた。けれど、部活の合宿先で偶然会った流星は、太陽が知らない顔をしていて…。闇夜に迷う心を照らす、一等星の恋。その後の二人を描いた書き下ろし「真夜中の虹」も収録。
  • イエスかノーか半分か

    作者:一穂 ミチ,竹美家らら

    世界中で、お前にだけは分かってほしい。 人気若手アナウンサーの国江田計は極端な二重人格。 王子と称される完璧な外面と、「愚民め」が(心の)口癖の強烈すぎる裏の顔を持っている。もちろん誰にも秘密だ。 そんなある日、取材で知り合ったアニメーション作家の都築潮と、オフモードの時に遭遇してしまう。 幸い都築は、くたびれたジャージにマスクの男があの国江田計とは気づかない。 けれど怪我をした都築の仕事を、計はしばらく手伝う羽目になり……?
  • 雪よ林檎の香のごとく

    作者:一穂ミチ

    内容(「BOOK」データベースより) 中学受験も高校受験も失敗し、父の母校に進学する約束を果たせなかった志緒。今は、来年編入試験を受けるため、じりじりする気持ちを抱えながら勉強漬けの毎日を過ごしている。五月雨の降るある日、志緒は早朝の図書室で、いつも飄々としている担任・桂の涙を見てしまった。あまりにも透明な涙は、志緒の心にさざなみを立て―。静かに降り積もるスノーホワイト・ロマンス。期待の新鋭・一穂ミチのデビュー文庫。